こそだて and… ~絵本で子育て〜

アラフォー主婦の双子男子と娘との暮らし

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【ええところ】自己肯定感を育む絵本は元小学校の先生作!

ええところ

小学校の先生の経験がある、くすのきしげのりさんだからこそわかる子供達の気持ちがとても伝わってくる素敵な絵本です。

 

小学生の誰もが抱えていそうな悩みに寄り添う温かい内容です。
自己肯定感、思いやりの心を育むのに役立ちます。

どんなお話?

ええところ (絵本単品)

 

小学1年生のあいちゃんは、背が低くて走るのも遅くて、100点を1回もとったことがない。

「わたしって、ええところひとつもないなあ」
と、友達のともちゃんに言うと…

 

「あいちゃんの手は、クラスで1番あったかい」とともちゃん。

人の「ええところ」を見つけるってとても大事。

 

「自分にはええところがない」という誰もが感じる悩み。


この絵本を読むと「自分にも存在価値がある」と感じることができます。

 

自己肯定感を育む絵本です。
小学1年生の道徳の教科書にも掲載されています。

 

 

 

小学生の女の子におすすめ

関西弁で優しい気持ちに

この『ええところ』は同じシリーズに『へなちょこ』と『ひとりでぼっち』があります。

どれも登場する女の子が関西弁を話していて、親近感が湧きます。

 

3冊とも、とても大切なことを伝えてくれていますが、関西弁なので重たい雰囲気にならずに優しい気持ちで楽しく読めます。

 

揺れ動く小学生の気持ち

「自分にはいいところが何もない」と悩んだり、

 

出来なくて落ち込んで、出来るようになる為に頑張ったり、

 

友達の優しさに触れて嬉しかったり、

 

強がって友達に嘘をついてしまったり…

 

誰もが感じたことのあるような揺れ動く小学生の気持ちがとても伝わってくるお話です。

 

さすが元小学校の先生!!
子供の気持ちをわかりすぎている感じです。

 

読んでいると、自分が小学生の頃のことも思い出します。

 

「あ〜私もこんなことで悩んでいたな」

「私もこんな気持ちになったことある!」 

 

大人も共感できるポイントが多く、ハッとさせられる内容です。

 

小学生の頃の気持ちを思い出すことで、子供の悩みに寄り添うことが出来るようになります。 

 

みんな違って みんないい

クラスにはいろいろな子がいて、みんなそれぞれ違うけれど、みんなそれぞれ「ええところ」がある。

 

それをお互い認め合って、苦手な部分を助け合って生きていくことの大切さが伝わってきます。

大人も改めて意識しておきたい大切なことが詰まっています。

 

自己肯定感、思いやりを育てる素敵なおすすめ絵本3冊です。

 

↓同じく くすのきしげのりさんの絵本。小学生の気持ちに寄り添った1冊です。

www.kosodate-and.com