習い事の中で最も判断が難しかった英語
スイミング編に続き、次は英語編です。
子供達がした習い事の中で
最も私を悩ませた習い事が英語です。
教室選びも難しく、
成果もスイミングのように
目に見えてはわからないので
このまま続けていて意味があるのかと
何度も悩みました。
もっとも長く続けた習い事でもあります。
娘は英語は習ったことがないので、
現在中学1年生の双子男子の話になります。
こどもチャレンジイングリッシュ
習い事ではないですが、
英語はベネッセの
こどもチャレンジイングリッシュから
始めました。
英語で遊べるおもちゃや
しまじろうのDVDなど
お勉強としてではなく、
完全に遊びとして
楽しく取り組んでいました。
こどもチャレンジイングリッシュの期間は
3歳から幼稚園卒園頃までだったと思います。
同じおもちゃやDVDを2つもいらないので
双子で1つを一緒に使っていました。
ECCジュニア 幼稚園の課外教室
年長の頃、急に長男が
幼稚園の課外教室の「ECCをやりたい」と
言い出しました。
ノリノリで習い始め、
毎日家でもCDを聴いたり
自ら単語を覚えたり、
積極的に取り組んでいました。
そんな楽しそうな長男を見て次男も
「やりたい!」ということで
1ヶ月後から次男も習い始めました。
こどもチャレンジイングリッシュを
やっていたことで
知っている単語、聞いたことのある英語も
たくさんあったので
2人ともみんなより遅れてのスタートでしたが
スムーズにレッスンに入っていけていました。
小学生になっても幼稚園で出来るというのは
安心感があってよかったですが、
1クラス12人くらいと人数が多く、
1人1人の発言の機会が少ないことが
気になり2年生になる前に
辞めることにしました。
外国人先生の英会話教室
次に習い始めたのが
外国人先生が担当する英会話です。
こちらは2人でクラスを作ってくれて
先生1人と双子での授業でした。
少人数でいい感じと思っていましたが
兄弟だけなので全く緊張感がなく
ふざけてしまって授業になりませんでした。
2人に何度もしっかり注意しましたが
全く改善されず、
結局半年程で辞めることにしました。
レプトン英語教室
その後、長男は3年生から
レプトン英語教室に通い始めました。
次男は「そろばんをやりたい」と
そろばんを始めたので
英語は1年くらい習っていない期間が
あります。
レプトン英語教室は
各自でヘッドフォンでCDを聞いて、
問題を解き、先生のところにいき
確認してもらうというシステムで
自分のペースですすめることが出来ます。
レプトン英語教室の良かった点
・4技能をバランス良く習得できること
・個別でレベルに合った学習が出来ること
・TOEICにつながるJETという
英語能力試験に対応していたこと
・週2のコースがあったこと
長男が楽しそうに通う姿を見て
次男も4年生から通い始めました。
2人共週2で頑張っていました。
学研教室の中で行っていて
最初はレプトンの専用の先生がいたのですが
途中から大学生のバイトの先生に変わりました。
間違っていてもマルをつけているところや
ワークをとばしているところが
たくさんありました。
それを塾長に指摘しても対応が
いまいちだったので辞めることにしました。
レプトン英語教室は3年間通いました。
英検に挑戦!
長男は2年生で英検5級を
6年生に英検4級を取得しました。
現在は英検3級に向けて、習いには行かず、
問題集を購入し自分で勉強中です。
次男は英検にチャレンジしたことは
ありません。
次男はそろばんの検定を
頑張っています。
また別記事で
そろばん編を書こうと思っています。
中学校の英語の授業は英語で進む
昨日、初めての中学校の英語の授業が
ありました。
まだ説明やパソコンのログインなどで
本格的な授業ではなかったようですが、
「先生ずっと英語でしゃべってたわ〜」と
言っていました。
また本格的に授業が始まったら
どんな感じか聞いてみたいと思います。
娘も今日3年生になって
初めての外国語の授業がありました。
授業内容はゲームをしたり
遊んだりしながら
英語に親しむ感じで楽しいようです。
帰ってきて習ったことを
いろいろと披露してくれました。
娘も家庭でも少しずつ英語の勉強を
取り入れていこうと思います。
今はチャレンジタッチで追加料金無しで
出来るチャレンジイングリッシュを
たまに取り組んでいる程度です。
日々試行錯誤で英語学習
少しでも耳から英語に親しむことが
出来ればいいかなという思いで、
ECCの頃に使っていたCDを
朝食時などにかけ流しています。
すると娘はなんとなく一緒に口ずさんでみたり
英語の歌をなんとなく歌ったりしています。
英検3級には2次試験で
スピーキングテストもあるので、
家庭で取り組めるオンライン英会話が
最近、気になっています。
まだ中学生のリズムがつかめていないので
新生活が落ち着いてから検討します。