こそだて and… ~ふたごとむすめ〜

アラフォー主婦の双子男子と娘との暮らし

「ごみみたいだけど ごみじゃない! たからものコンテスト」 

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ものを捨てられない息子たち

我が家の双子は
なんでもかんでも思い出として
残しておきたい性格で
ものを手放すことが出来ません。

  
何もかも「捨てたくない」となります。

 

6年間使ったボロッボロのお道具箱
お菓子の箱、パッケージ
どこかでもらってきたパンフレット類
道で拾ってきた石
短くて使えなくなった鉛筆
小さすぎる消しゴム
何年も遊んでいないオモチャ  

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これはほんの一部で
例を挙げるとキリがないくらいに
たくさんの捨てられないものたちがあります。

どれも大切に収納されていたら
まだ理解出来るのですが
自分の机にポイポイ置いていくだけです。

 

どんどん物が増える一方です。
中学生になることをきっかけに
片付けてほしかったのですが、
何度説得しても全く響きません。
2人が片付けをしても
ごみは全く出ません…。

 

ごみじゃない! (PHPわたしのえほん)

メルカリで何が売れたのか確認

洋服には執着がないようで
どんどんメルカリで出品しても
興味がないようです。

 

これは男子あるあるなのかもしれませんが、
自分がどんな服を着ていたのかも
よく覚えていません(笑)

でも私が発送の準備で梱包していると
「何売れたん?」と
必ず聞いてきます。
自分たちのものが
勝手に売られていないかの確認です。

もちろん勝手に売ったりはしません。
息子たちがいらなくなったものを
売った時は息子たちの売り上げにしています。

www.kosodate-and.com

 

『ごみじゃない』

「も〜っ!ぜんぜん家が片付かない!!」と
思っていたら、偶然図書館で見つけた絵本

 

『ごみじゃない!』

 

女の子のこのセリフから始まります。

「ごみみたいだけど ごみじゃない
 たからものコンテストをかいさいします」

 

「その いち! けしごむの けしかす 
 あつめて こねると ねりけしになる」

「その に! 
 いろえんぴつの けずりかす 
 カールしていてとってもきれい」 

 

ごみみたいだけれど、
ごみじゃないたからものが
どんどん紹介されていきます。
その85まであります!!


バナナのシール、かまぼこ板、石ころ、
使わなくなった診察券、
食パンの袋をとめるクリップ
しぼんで小さくなったふうせん

 

そんな大人から見たら
どう見ても「ごみ」でしかないものが
子供の視点、想像力、発想力で
「たからもの」になる、「おもちゃ」なる!
素直に「すごい」と感心しちゃいました。

捨てられない双子が興味津々

昨夜、私が娘に読んでいると
「なに?なに?」と
興味津々に双子が寄ってきました。
後ろと横で最後まで聞いていました。

そして読み終わると一言…

「お母さん!わかった?
 ごみじゃないねんで!」と。

 

ますます捨てられなくなって
しまいそうな絵本でしたが(笑)
「何でもたからもの」
「何でもおもちゃになる」という
子供の気持ちが
とっても伝わってくる絵本でした。

娘が一番興味を示したもの

紹介されたたからもの85個の中には
「あ〜わかる!わかる!」と
いうものがたくさんありました。

子供達も「自分のたからものと同じ」
というものがたくさん登場していました。
「コレやったことあるな〜」
「コレも!コレも!」と盛り上がりました。

でも今までにない
新しい発見もありました。
娘が「これすごいな!」と
一番興味を示したものが

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「そのじゅうご! 
 くつしたを かったときに ついている クリップ
 おいしゃさんごっこのピンセット」

今までいろいろなものを使って
ごっこ遊びをしてきた
ごっご遊びが大好きな娘も
思いつかなかったようです。
私も「なるほど〜」となりました。

 

『いっさいはん』と同じ作者

作者は子どもたちの1歳半という短い時期の
「あるある」を描いた大ヒット絵本
 『いっさいはん』のminchiさんです。

 

絵がとってもかわいいです。
女の子が1から85までの数字を
頑張って体で表現している姿もかわいい!

ものをぜんぜん捨てられない我が子に
イライラしてしまっていましたが
ほのぼのとした気持ちになりました。

でも我が子はもう中学生…
やっぱり片付けてほしいです。