こそだて and… ~絵本で子育て〜

アラフォー主婦の双子男子と娘との暮らし

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おすすめ絵本『このあと どうしちゃおう』「死」から「生」を考える

 

『このあとどうしちゃおう』

このあと どうしちゃおう

あらすじ

おじいちゃんが死んでしまった男の子が、おじいちゃんの「このあと どうしちゃおう」ノートを見つけます。

そのノートには、自分が死んでしまったらどうなりたいのか、どうしてほしいのかが書かれていました。

そこには、おじいちゃんが自分が死んだ後の世界への期待がたくさん書かれていて、楽しそうに思いましたが、同時におじいちゃんは「死ぬのがこわかったのかも」と思うようになります。

そして、男の子は自分も「このあと どうしちゃおう」ノートを作ります。

でも・・・

 

じぶんが しんじゃた あとのことを かんがえようとすると

いま いきているうちに やりたいことが いっぱい あることに きがついた。

 

男の子に今必要なのは・・・

 

「いきているあいだは どうしちゃおう」ノートだと気づきます。

 

「死」から「生」を考える

おじいちゃんが死んでしまったことで、「死」というものに向き合う男の子。

「死」をテーマにしている絵本なのにぜんぜん重たくありません。

 

むしろ、これから自分がどうやって生きていきたいかを見つめ直すきっかけになる前向きな絵本です。

「いきているあいだは どうしちゃおう」ノートを作りたくなりました。

子供だけでなく、大人も、自分が生きている間に何をしたいのかをノートに書くって、自分の夢ややりたいことが整理できて、とてもいいですね。

 ヨシタケシンスケさんの絵本

ヨシタケシンスケさんの絵本は、いつも大人の私も読んでいていろいろと考えさせられるものがあります。

子供にとっても、じっくりと考えるきっかけになります。

娘もいつもヨシタケシンスケさんの絵本を読んだ後は、いろいろと考えているようです。

 

そして、その発想はどんどん膨らんでいきます。

 

絵本の内容以外のことに対しても、「これって、何でだろう」って考えるようになりました。

例えば・・・

「人って何ですぐに忘れちゃうのかな?」

「新しいことが入ってくると忘れちゃうのかな」
「頭の中には引き出しがあって、その引き出しの整理が出来ていないから忘れちゃうのかな」

 

こんな風に自分でいろいろ考えてみています。

 

子供の想像力がどんどん広がる絵本です。

 

www.kosodate-and.com

 

 

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