こそだて and… ~絵本で子育て〜

アラフォー主婦の双子男子と娘との暮らし

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メガネをかける勇気をくれる絵本『メガネをかけたら』

『めがねをかけたら』

『ええところ』と同じ、元小学校教諭、くすのきしげのりさんのおすすめ絵本のご紹介です。

 

初めてメガネをかけて学校へ行く時の不安で揺れ動く子供の気持ちに寄り添ったお話です。

 

www.kosodate-and.com

 

 

女の子が、はじめて学校にメガネをかけて行く日。

 

クラスにメガネをかけている子はまだ1人もいない…

 

「みんなに笑われないかな・・・」

 

という女の子の不安な気持ちがとても伝わってきます。

 

私自身、その気持ちを乗り越えることが出来ず、小学生の時、視力が悪いにもかかわらずメガネをかけていませんでした。

 

そのまま中学生になり、コンタクトを買ってもらいました。いまだに、家族以外の前ではメガネをかけたことがありません。

 

だから、この女の子の気持ちがとてもよくわかります。

 

これはメガネだけではなく、他のことでも起こる不安な気持ちです。

 

メガネをかけていく気持ちがわからない人でも、髪を切った次の日、新しい服を着ていく日などに同じような気持ちになった人はたくさんいるのではないかなと思います。

 

担任の先生がその女の子の不安な気持ちに気づき、メガネをかけてきてくれます!

 

お母さんも、他の先生もみんなメガネ!女の子はそんな先生の優しい心に気付きます。

 

「メガネをかけたら、先生の優しい気持ちまで見えたよ」

 

小学生の悩みをとてもわかりやすく伝えてくれていて、とてもあたたかい作品です。 

 

メガネをかけていない子にも、メガネをかけるのは恥ずかしいことじゃない、おかしなことじゃないということをわかってもらえる内容です。

 

低学年の教科書に載っていたらいいなと思う作品です。