絵本の読み聞かせの習慣
我が家では毎晩寝る前に1冊選んだ絵本を読み聞かせしています。
寝る前のルーティン
小学生の娘の場合
お風呂
↓
ドライヤーしながら宿題の本読み
↓
時間割り合わせなど明日の用意
↓
ピアノの練習
↓
ハミガキ
↓
絵本読んでもらう
↓
トイレ
↓
寝室へ(8時半)
絵本の時間は1日の最後の最後にあります。
今、娘は寝室に行く時間を8時半と決めています。
スムーズに終わらなかったら絵本を読む時間がなくなってしまいます。
でも「疲れた〜」と言ってグダグダしてしまい、パパッと動けない日ももちろんあります。
そんな時は「絵本読む時間、なくなっちゃうで〜」の一言で動き始めます。
それくらい毎日の絵本の時間を楽しみにしています。
図書館から本を借りてきた日は読んでほしい順番に絵本を並べています。
図書館の本は5人家族で最大50冊借りることも!
時間がなくても絵本は読める
習い事などで時間に追われて「読む時間な〜い!」と絵本の時間を削っていた時期もありましたが、絵本1冊を読むのにかかる時間は5分くらいです。
長いものでも
1冊10分はかかりません。
絵本の楽しみがあることで自分から動いてくれるのなら絵本を読んだ方がスムーズ!と気づきました。
それからは時間がなくても絵本の時間を削ることはしなくなりました。
読書好きに育てるには絵本に囲まれた環境を