こそだて and… ~絵本で子育て〜

アラフォー主婦の双子男子と娘との暮らし

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『としょかんねずみ』図書館が大好きになる 創作意欲がわく絵本 絵本作りは誰にでも出来る!

本、文章は誰にでも書ける

としょかんねずみ

『としょかんねずみ』は図書館に住む本が大好きな、ねずみのサムのお話です。

 

としょかんねずみはシリーズで5冊発売されています。


その中の、最初の1冊『としょかんねずみ』では、本を読むことの楽しさ、おはなしを書くことの楽しさを伝えてくれています。

 

『としょかんねずみ』

 

図書館に住むねずみサムは本が好きすぎて、自分でも本を書き始めました。

書き終わった本を図書館の棚に並べたところ、サムの書いた本は大人気になりました!

みんなは作家であるサムに会いたがってしまいます。でも、サムはねずみであることを知られるわけにはいけません。

 

「どうしてみんなは、お話を考えたり、書いたりすることを難しいと思うのかな?」

 

おはなしを書くというのは、
自分の考えたことを文章で表現するだけ。
とてもシンプルなこと。
誰にでも出来ること。

 

という、大事なことをサムは子供たちに教えてくれます。

お話を書くことの楽しさを知り、自分にも出来ると気がついた子供たちは自分でもお話を書くことに目覚めます。

子供たちの想像力って、すばらしいです!

どんどん、どんどん新しいお話がひらめきます。

子供たちが何もないところから、ただ手をパカッと広げて話し出す、「おてて絵本」ってありますよね。
それも子供たちはその場でストーリーを考えて、自由な発想でどんどんお話を語ります。

 

大きくなるにつれて、だんだん照れが出てきて自分で考えたお話を、口にすることが出来なくなっていくだけで、子供たちの発想は無限です。

 

我が家では昨年の緊急事態宣言下に、遊びの中で子供たちがそれぞれ本を書いていました。
その発表会というのも子供たち主催で開催されました。

サーカス団のお話、うさぎがおつかいに行くお話、なんで人間は忘れてしまうのかという哲学的な内容のものまで、どの本も子供の発想でおもしろかったです。

 

娘はそれからも思い立っては絵本を制作しています。


絵本を日頃からたくさん読んでいるので、言い回しや表現の仕方が、「あっ、あの絵本に似てるな!」「あっ、この展開の仕方はあの絵本と同じ!」と思うところがあります。

 

文章を書くためには、まずたくさんの本を読み、いろいろな文章に出会うことが大切。
そうすることで、文章の構成を自然と吸収し、自分のものに出来ていく。 

 

と、娘が通う小学校の校長先生が、学校通信で書かれていました。

この校長先生、「自分が子供の頃に校長先生の話が長くて嫌だった思い出から、話は長くしない」と決めているそうです。

 

校長先生=話が長いという謎の固定観念を変えていこうとする、素敵な考え方をお持ちですよね。


話がそれましたが…

 

おはなしを作ることは誰にでも出来るとても楽しいことというのを、『としょかんねずみ』のサムは教えてくれます。

シリーズのあと4冊も本と図書館の魅力をたくさん伝えてくれています。