小学3年生が考えたハロウィンイベント
子供たちだけで計画
小3の娘が学校で友達と相談してハロウィンのイベントを計画してきました。
内容は女の子5人で順番に「トリック・オア・トリート!」とそれぞれのおうちをまわるというもの。
今回の計画に親は全く関与していません。
内容、待ち合わせ場所、日時、服装、準備するものなど、すべてを自分たちだけで考えました。
小学3年生で「そんなに計画できるものなのか!!」と驚きでした。
イベントの詳細
【日時】 10月31日 4時
【待ち合わせ場所】 近所の公園
【服装】 黒のトップス、デニムのパンツ
(ちょっとした仮装グッズなどは自由)
【準備するもの】 おうちで配るお菓子の詰め合わせ、もらったお菓子を入れるカゴや袋
「待ち合わせの後、それぞれのおうちをみんなで順番にまわる。」
このイベント内容を、子供たちだけでちゃんと考えてきました。
ハロウィン当日の様子
親は一切口出しはせず、連絡先も知らない親御さんもいるので、完全に子供たちだけでの打ち合わせでした。
本当に開催できるのか不安ではありましたが、完璧に計画通りに開催することができて、大成功でした!!
待ち合わせ場所にみんなが時間より少し前にちゃんと集合したようです。
みんなそれぞれ自分の家にお菓子をスタンバイ。
ママたちは「トリック・オア・トリート!」と訪ねてきた子供たちにお菓子を渡すだけです。
自分たちで考えたイベントが成功して、みんなとても楽しそうだったし、嬉しそうでした。
ハロウィンの絵本
まとめ
小学3年生にもなると、こんな風に自分たちで考えてイベントも開催できるようになるのだと成長を感じました。
しっかり女子5人だったからというのもあるのかもしれませんが…
息子たちが小3の時のことを思い出すと、とてもこんなしっかりと全てを決めて開催するということは出来そうもありません。
中1の今でも曖昧な約束やギリギリに決めることも多いです。
性格の違いもあるかもしれませんね。
コロナの影響でさまざまな行事が中止になってしまっているので、ハロウィンのイベントで楽しむことが出来てよかったです。