東日本大震災から10年。
あの頃、
お昼寝中だった2歳の双子は
もう12歳。
まだ産まれていなかった8歳の娘は
今日学校の道徳の時間に
地震について学び、
命について考えてきたそうです。
『てのひらを 太陽に』の歌詞から
「生きているからできること」
「生きているから感じること」には
どんなことがあるのかを
みんなで考えて話し合ったようです。
歌詞にある
「笑う」「悲しい」「愛する」
「おどる」「歌う」「うれしい」
娘「ほかにもいっぱいあるねんで!」
しっかり学んできてくれました。
これからも
「生きているからできること」を
大事にしていきたいと思います。